輸入事業者からよく聞かれることに、「取引先の海外メーカーが技術情報を開示しようとしないのだが、現物だけで評価試験を受けることはできるの?」というご質問。
誠に残念ながら、部品表、回路図、仕様書等、製品の技術情報が揃わない状況で評価試験を行うことはできません。各部品が認可品であるか? 定格仕様や容量、回路の設計が分らなければ規格(技術基準)に照らし合わせて評価することはできません。
特にお気をつけいただきたいのが電気用品安全法(電安法)の場合。届出事業者(輸入事業者)でありながら、製品の情報すら海外メーカーに開示してもらえない。そんなお取引には十分ご注意を! 海外メーカーと情報の開示に関する事前の取り決めが必要です。


