京都の夏といえば、祇園祭り。梅雨の終わりを告げ、本格的な夏の到来を意味します。
今年もその時期がやってまいりました。
17日の山鉾巡行はすごいですが、宵山もすごい。
何がすごいって、人の多さがすごいんです。
巡行は昼間ですから、見に行くことができないので、昨日ちょこっと宵々山に行ってまいりました。24万人の人出だったそうです。
今回のお目当ては、鉾の拝観です。京都リサーチパークで同じフロアに入居企業の社長さんが鉾町のご出身で、菊水鉾で御囃子方(おはやし)をなさっているので、見学に行ってまいりました。
私は京都で生まれ、京都で育ち…。大人になってからは東京、大阪にいたものの、人生のほとんどを京都で過ごしておきながら、実は、鉾に上がったのは今回が初めてです。
こんこん、ちきちん♪、こん、ちきちん♪。と笛、太鼓、鐘の音色が響きます。
順番に並んで拝観するのですが、せっかく来たのだから、御囃子の時に上がれるといいな、と思いながら、20分ほど並んでおりますと、休憩を終えた御囃子方の皆様がぞろぞろと!私の順番の前でちょうど御囃子が始まりました。ラッキーでした。
御囃子方(笛)で参加されている知り合いの社長さんを間近で見ることができ、感激しました。
いつもの姿とは全然違います。
イナセにゆかたに身を包んで、鉾に腰をかけながら笛を吹く。
かっこいい~です。私もやってみたい!
と思いましたが、なんせ私はリズム音痴ですから。
帰りに夜店でトウモロコシを買って、笛吹くように、横に構えてみましたが…
「こんこんちきちん♪」に合わせて、「ガリガリ♪」するのが精いっぱいでした。
じりじりと夏を感じております。