2010年1月


 

こんにちは、PSEジャパンの櫨山です。
 
1月~2月というのは、なんだか動きが鈍りますね。
早朝、寒くて目が開いても、布団から出るには勇気がいります。
 
さて今日は、いつ、どのタイミングで試験機関に問い合わせるのか?このあたりについてお話ししましょう。
 
多種多様な業種の方々からお問い合わせを頂戴しますが、それぞれのファーストコンタクト(つまり最初の連絡)のタイミングは様々です。
 
海外から輸入して販売する場合、その大半が出来上がった製品を輸入しています。海外のメーカーが企画、開発し、製造した製品をそのまま日本でお売りになるケースです。
 
こうしたケースでは、「いったい、試験にいくらかかるのか?」と思った段階がまずはファーストコンタクトになるようです。
 
よくあるお問い合わせです。
こんな製品を輸入したいのだが、いったいいくらで試験できるのか?
 
こうしたお問い合わせの場合、大抵が自社が輸入する製品のことを何も知りません。製品名しかわからないといった具合です。
 
構造のことはそっちのけ。
「とにかく安く済ませたい」ので、まずは予算取りに各社に問い合わせて下調べというわけです。
 
100年に一度とも言われるこの時代。
「安い」ことは本当に魅力です。
が、しかし…。
 
何を?」安く済ませるために、各社にコンタクトをしていらっしゃるのでしょうか?
 
試験を受けることが目的なら、製品の概要と構造を説明する書類を揃えて、各社に提示し、試験費用の見積もりをとり、安いところをお選びください。
 
実機と必要書類を試験機関に提出すれば、あなたが見積もりをお取りになった試験自体は前に進むでしょう。数日して、合否の連絡がくるわけです。
 
合格ならそれでよし。
しかし、不合格の場合の想定はされているのでしょうか。
 
初めてお取組みになる場合、何をしなければならないか、又必要情報すらわからない。
なぜ、その情報が要求されているのかもわからない。
申込みをしたのはいいけれど、こちらで用意すべき情報が揃わず、不合格の知らせと期限付きの再試験見積書が届いた・・・。
 
そんなご経験をお持ちの方もたくさんいらっしゃるはずです。
 
費用の比較ももちろん大事です。
だけど、御社の目標は試験を受けることではないですよね?
それは一つの通過点であり、お売りになることが目的でしょう?
 
私どもにご相談いただく輸入事業者の中には、これらの流れにスマートに取り組んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
 
海外に買い付けに行く前に、まずはコンサルをお受けになります。
他社の類似製品でも持ち込んで、事前に試験項目を聞いておく。必要書類を聞いておく。技術基準に適合する上で構造上の大事な点をおさえておく。
 
取引先の海外メーカーがこれら要求に応じなければ、試験を申し込んでも意味がないわけです。初期申請代だけを取られて、「はい、さようなら。またの挑戦をお待ちしております。」ともなりかねません。
 
まずはこれからの取り組みの全容をおさえておきましょう。
たった2~3時間の相談で、今後の流れが大きく変わります。
 
試験費用の見積もりをとって、申し込んでから行動していては、もうすでに手遅れです。
あとはパッチワークの作業が待っているだけですから。
 
PSEジャパンは試験費用のたたき売りには参戦しておりません!
弊社では「コンサル(面談)+製品評価試験」をセットとしてお見積りをしております。
社運がかかったその製品…お売りになるのが目的なら、私どもと一緒に取り組みましょう。

雪中梅.jpgPSEジャパンの櫨山 です。

皆様 2010新年明けましておめでとうございます。
良い新春をお迎えのことと存じます。
 
旧年中はいろいろお世話になり誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
今まで皆様から頂きました多大なるご厚情に深く感謝し、それを心の糧として本年も業務に取り組んで参りたいたいと考えております。
本年はどこよりも親切、親身なPSEジャパンにしかできない業務サービスを心がけてまいります。
 
一昨年の8月よりこのブログを始めましたが、お陰様でたくさんの皆さんにアクセスしていただくようになり、ありがたい励ましのお言葉も頂いております。
今後も何か皆様のご参考になるようなトピックを中心に選んで書いていきます。
 
微力ながら、お手伝いできますことありましたら、何なりとお問い合わせくだされば幸いに存じます。
 
皆様 寒さ厳しい折、お体ご自愛ください。
 

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